なぜ多重債務に陥ってしまうのか?

多重債務状態に陥る典型パターンについて

ゾウの親子金融機関からお金を借りている、それも1社だけでなく3社も4社も複数の金融機関からお金を借りている方を多重債務者と呼びます。
なぜ、このような状態に陥ってしまうのか、その原因としては、はじめは1社しか借りていなかったが、返済が滞ってしまい自分の収入だけではどうにも返済をすることができない、そこで他の金融機関から新たにお金を借りて、借りたお金で返済にまわします。

借金が自転車操業に陥ったら終わり

これで、最初に借りた会社の返済をすることはできるのですが、2番目に借りた会社の返済が今度は滞ってしまうことになります。
すると、また新たに借入先を探して返済に充てるお金を工面するようになります。
その繰り返しとなり、返すために借りる返すために借りるという悪循環に陥ってしまい、多重債務となってしまうのです。

多重債務者から抜け出す方法

10年ほど前までであれば、このような何件も借りているという方が多かったのですが、現在では貸金業法が改正されて、年収の3分の1以上の借入はできないようになっています。
そのため多重債務に陥ることはないと思われがちなのですが、そのおかげで闇金に流れやすくなってしまっているのも事実なのです。

借入先と交渉することでピンチを打開できます

返済が難しくなったら、まずは借入先である金融機関に現状を伝えることです。
そうすることで、今月は利息だけの入金でとか、返済をある程度猶予してもらえるなど相談にのってくれます。
法律が厳しくなったことで取立ても高圧的なものはありませんので、安心して相談ができます。
猶予をもらっても返済が厳しい場合は、弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談をすることです。
債務整理で借金の問題を解決ができます。
借入履歴の長い人は借金の減額ができる可能性が高いですので、まずは相談をしてみることです。